★自家発電設備模擬負荷試験★

平成30年6月1日に自家発電設備の点検方法が改正されました。

改正後、弊社でも沢山のご依頼をいただいており、
その一部をご紹介したいと思います！

模擬負荷試験とは、自家発電設備に負荷試験機を接続し、
負荷（設備の出力30％）をかけて運転を行うことで、
有事の際にしっかり稼働できるよう検査することです。

当然、自家発電設備に必要な消耗品（燃料やエンジンオイル等）の
確認も同時に行います。

近年日本にも多くの自然災害が発生しており、
有事の際に自家発電設備が稼働しない、という
事例が多々報告されております。

模擬負荷試験は、負荷がかかっている状態でも
自家発電設備がしっかり稼働することを確認でき、
有事の際に備えられる点検となります。

以下、弊社が実施した負荷試験の状況です(´･ω･｀)

（負荷試験機の写真だけですが・・・）

是非、自家発電設備負荷試験のお問合せお待ちしております(｀・ω・´)ゞ